まれ 150話 テーマは「夢」そしてコンクールのケーキが完成

自分の人生をケーキに込めようと、ケーキのテーマを「」に決めた、まれ。作るケーキは4つでテーマも4つ。そのすべてが、夢が能登で会わせてくれたものを取り上げたのだった。

一方、一徹と圭太は、まれの店のホームページに徹へのメッセージを書き込み、何とか徹からのコメントを待っていた。

4つのケーキのテーマ

ケーキのテーマは「夢」。その夢が能登で会わせてくれた4つを各々のケーキのテーマにすることにした。

  • プチガトーのテーマには、夢を思い出させてくれた「輪島塗り
  • 焼き菓子のテーマには、夢もコツコツ実現させていくことを教えてくれた「元治さんの塩
  • ピエスモンテのテーマには、不退転だと応援してくれた「祭りのキリコ
  • アントルメのテーマには、一緒に夢を追っている「家族

一徹の徹を捜すための秘策

一徹が作るまれのケーキ店のホームページには、店以外にも家族の記事を載せている。そこへまれのコンクール出場の記事を載せておけば、徹が見るかもしれないというのが一徹の秘策だった。

しかし、今回の徹の捜索よりもっと前から、まれの店のホームページそのものが、徹へメッセージを贈るために作っていたことを、文は以前より気づいていたようだった。

ホームページを確認する一徹

一徹はホームページに徹からコメントが書き込まれていないか、確認でヤキモキしていた。

コンクールについての記事を書いては、徹からのコメントがないか確かめていく一徹。しかしそれらしいコメントは、なかなか書き込まれていない。そんな状況に一徹は次第に苛立ちを高めていく。

そんな中、いつものように、ホームページを確認していた一徹は、驚きの顔を見せ、圭太を大声で呼んだ。

コンクールのケーキが完成!

そんな中、まれは仕事の合間や終わってからも、ひたすらコンクール用のルセットを考えていた。

輪島塗りをテーマに作られるケーキには「うるしの実」を、祭りのキリコには、匠が作った「キリコのねんど」をヒントにしていく。

そして、余裕をみて5時間15分で作り終わるように、何度も通し練習をしていく。

時間内に終わらなければ、ルセットを練り直す。時間内に終わるように、デザインよりも味にこだわろうししこ錯誤していく。

何時間も何日も、そんな練習を繰り返すことが続いた。そしてコンクール7日前。ようやく時間内に4つのケーキを完成することができたのだった。

夜遅く家に着いたまれは、圭太が起きていたことに驚く。一子からケーキが完成した連絡をもらっていた圭太は、まれの帰りを待っていたのだ。そして、まれに徹から連絡があったことを伝える。

その言葉にまれは、ひどく驚くのであった。

まれ 150話のまとめ・感想

150話は、まれのコンクールのケーキ作りと、徹の捜索がメインでしたね。しかし、そのほとんどがまれのケーキ作りでした。

テーマは「うるしの実、元治さんの塩、祭りのキリコ、家族」4つですが、前の2つは味がテーマに、後ろの2つはデザインがテーマになっているように感じました。

前の回で、まれはデザインより味に重点を置くことを決めたはずなので、できたら4つとも味をテーマにして欲しかったですね。

そして、まれによる味の説明や、周りの人の感想が何一つなかったのが、非常に残念でしたね。

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