あさが来た 85話 「若奥さん」の座を“さち”に奪われた“あさ”

朝ドラ『あさが来た』85話のあらすじと感想です。

白岡家に榮三郎の嫁・さちが加わりました。加野屋ではさちを何と呼ぶか議論になりました。

若奥さんは、あさですが『もう若くない』とか『貫禄があり過ぎる』との理由から、さちを「若奥さん」、あさは「奥さん」、よのは「大奥様」と呼ばれることになりました。

榮三郎とさち・あさが来た

【銀行でぶつかるあさと雁助】

爆発事故があった加野炭鉱も、少しずつ収益をあげられるようになりました。そこであさが雁助に、銀行の話を持ちかけますが大反対されました。

あさがこれからの時代には銀行が必要で、新しい商売をはじめた店が潰れてしまうのは、銀行が志のある人にお金を貸さないからだと話しました。

しかし雁助から、その貸したお金は誰が保証するのかと聞き返されると、何も答えることができませんでした。
その二人のやり取りに、新次郎が八代目の榮三郎に考えを聞くと、榮三郎にも反対されたあさは、考えが浅かったと負けを認め、今日のところは引き下がるのでした。

【大阪商業講習所】

銀行への思いが断ち切れないあさは、独自に勉強をはじめました。あさが向かったのは五代が開校した経営者を育てる「大阪商業講習所」でした。

しかし、その学校には女子が一人もいないことに、あさは疑問に感じるのでした。

【新ちゃんと友ちゃん】

新次郎と五代は美和の店で酒を酌み交わしていました。

五代はあさと美和が名前で呼び合う仲だから、自分たちも「新ちゃん、友ちゃん」と呼び合うことにしようと持ちかけました。

戸惑う新次郎を見た五代は、冗談だと言って笑い飛ばしましたが、真剣な眼差しで、あさの力はこんなもんではない、自分はそれを見守っていきたいのだと新次郎に話すのでした。

【普通のお母ちゃんと違うあさ】

あさは、どうすれば五代に恩返しができるのか考えていました。すると千代がなぜあさは普通のお母ちゃんと違うのか聞いてきました。

かつて、何でだす病だったあさにも、ちよの突然の疑問には、すぐ答えることができませんでした。

【あさが来た 85話の感想】

まだ、2回しか登場していない榮三郎の妻・さち。八代目でありながら、榮三郎自身の登場が少ないので、さちの登場も少ないと思われます。

しかし、登場して間もないのに、あさから「若奥さん」の座を奪われたあさ。

あさのモデルである広岡浅子は、嘉永二年(1849年)生まれですから、85話の明治14年(1881年)のあさの年齢は32歳と当てはめられます。

あさが嫁いだ時の年齢が17歳ですから、さちもそのくらいの年齢と考えれば、もうおばさんと呼ばれてもしかないですね。

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