あさが来た 75話 五代友厚があさに内務卿の大久保利通を紹介

朝ドラ『あさが来た』75話のあらすじと感想です。

あさは五代友厚の東弘成館に来ていました。弘成館とは五代の鉱山業の会社で、多くの鉱山を管理するために、東京にも会社を作ったのです。

【大久保利通現る】

あさは五代も東京で仕事をすることに不安を感じていました。今井家などあさの周りでは、みんな東京に行ったきり大阪に戻ってこなかったからです。

五代はもし自分が東京に来ていたら、もっと早く彼の役に立っていたかもしれないと言いました。その彼というのが、あさに合わせたかった内務卿の大久保利通のことだったのです。

【友厚と利通】

五代があまりにも大久保利通と親しく話す様子を見て、あさが二人の関係を聞くと、利通は五代を心の友と説明しました。

「善きあしき、人の上にて身をみがけ、友はかがみとなるものぞかし」と故郷薩摩のいろは歌を詠んだ利通は、お互いに切磋琢磨してきたことを例えたのでした。

【利通のあさへのお願い】

あさは、利通から東京の感想を聞かれ、東京見物で、文明を肌で感じたと言いました。

利通は、東京が政治、経済、文化の中心地であるが、大阪には大阪にしかない商いの町として栄えた歴史があると言いました。

そして利通は、五代が大阪商人の知恵と経験、誇りこそが、世界と渡り合えることを主張してきたと説明しました。

さらに五代や、ゆくゆくは自分の力にもなってほしいとお願いされると、あさは快く引き受けるのでした。

【新次郎vs友厚】

新次郎は「あさを男盛りの五代と一緒に行かせて良いのか?」という亀助の言葉が気になって仕方がありませんでした。

亀助が、それなら東京行きを止めたら良かったと言うと、新次郎は五代が持っているものを、自分はあさに与えることができないと返し、男として負けていると言うのでした。

亀助も新次郎が五代に優っているのは背の高さしかないと言うと、ふゆは『新次郎が男として誰かに負けるなんてない』と力説するのでした。

【ふゆの心の中に気づく亀助】

ふゆは思わず出た言葉をごまかそうと、千代も新次郎が父親で幸せだし、それに引き換え自分の父は女子をモノ扱していたことを話し始めました。

ふゆに礼を言うと、新次郎は最近誰も怪しい男の姿を見かけなくなったこと話しました。亀助は加野屋の男衆がしっかりしているのを見て逃げ出したのだと自慢気に話しました。

ほっとしたふゆは亀助に礼を言うと、新次郎は亀助に『お前は楽しそうでええな』と言うと、千代を抱きかかえあやし始めました。

ふゆはその新次郎の姿をじっと見つめていました。そのふゆの様子を見た亀助は、ふゆの心の中に気づき始めたようでした。

【あさの東京見物】

そのころ、あさは五代に連れられ、東京の名立たる場所を見学していました。

そして、うめと一緒にある人との待ち合わせ場所である牛鍋屋に来ていると、なんとその店には福沢諭吉も着ていたのでした。

【あさが来た 75話の感想】

やっぱり経済中心の話だけでは面白くありませんね。その点今回は、加野屋に現れていた怪しい男の正体がなんとなく見えてきた感じがします。

ふゆの話からその怪しい男とは、ふゆの父親ではないでしょうか。そうだとしたら、疑問なのはなぜ今になって現れたからですね。

それに、もう一つ展開がありましたね。そう亀助がふゆの心の中に気づき始めたことです。でも新次郎は既婚者ですし、そう考えれば亀助の立ち直りも早い気がしますが、はたしてそう上手くいくのか楽しみです。

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