あさが来た 73話 東京(商法会議所)行きを迷うあさ

朝ドラ『あさが来た』73話のあらすじと感想です。

五代はあさを東京に連れて行きたいと言いました。東京は今大きく変わろうとしており、日本で一番文明開化の花が咲こうとしている場所だと言うのです。

【文明開化と商法会議所】

文明開化のためには、産業の発展と貿易の繁栄が急務だが、日本には商法会議所を代表して発言する人がいないため、諸外国は話を聞こうとしなかったと言うのです。

そこで東京に日本初の商工業者が集う場所『東京商法会議所』ができるので、五代はそこを視察するのに、あさを連れて行きたかったのです。

あさは五代の言葉から、大阪も商法会議所が必要なのだと感じました。それは東京以外にも、色んな町が大きく育つ必要があるからだと理解したからでした。

【あさの迷い】

五代は、商法会議所を作った暁には、大阪商人の力を借りたい。そのためにもあさを東京に連れて行き、勉強させたいと言うのでした。

しかし、幼い千代を考えた上で、あさは東京行きは身に過ぎた話で、炭坑の立て直しでいっぱいだと言って、五代の申し出を断ったのでした。

【新次郎の決断】

五代の提案を断ったあさでしたが、新次郎はお家や千代のために行きたいなら反対するが、自分が行きたいのなら止めはしないと言い、あさは新次郎の意外な申し出に感激してしまうのでした。

加野屋に戻った新次郎は、あさの東京行きを許したことを、うめに責められていました。新次郎自身も何で東京行きを許したのかわかりませんでした。

しかし最近の新次郎は、あさの仕事ぶりには一目置くようになっていたのでした。

【よのの意見】

あさは東京行きの件で、姑のよのに呼び出されました。よのは五代から無理難題言われているようやなと言いましたが、あさは自分の意志で東京に行きたいと思っていることを打ち明けました。

しかしまた、千代のために良い母親でいたいとも言うと、よのはあさに『あんたは欲張りや』と言うのでした。

【あさが来た 73話の感想】

今回は、難しい話から始まりました。「商法会議所」なんて初めて聞く言葉です。ウィキペディアでは“明治政府が実業家の意見を集約するために設立された任意の経済団体”となっています。

似たような言葉に「商工会議所」がありますが、こちらは“商工業の改善・発展を目的として、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の公益経済団体”

二つとも似たような経済団体でしょうが、団体の規模と目的(『実業家の意見を集約する』と『商工業の改善・発展』)が若干違うようですね。

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