あさが来た 71話 正吉の最期

朝ドラ『あさが来た』71話のあらすじと感想です。

落盤事故を起こした松造は、新次郎に連れられ警察へと出頭していきました。

【怪しい男の正体とは】

亀助とうめは、これで怪しい男の正体も松造だと思って安心した矢先に、弥七が自分が見た男は松造ではないというのでした。

矢七の話では、その男は年ももっと上で、睨みつけるのではなく、ニヤついていたと言います。

【榮三郎の英断】

そこに榮三郎が来て、犯人が捕まっても、炭坑の立て直しが難しいのに変わりはなく、炭坑を手離すしかないと言うのでした。しかし、榮三郎はひとまず炭坑は継続することを言って来ました。

この話には、あさも驚くと同時に大喜びしました。榮三郎は雁助の見積もり通りに行けば、炭坑の復興も現実的な話だと思ったからでした。

あさも雁助の見積もりには信頼をおいており、榮三郎の考えと同じでした。そして、ひとまず銀行の設立は置いておき、今までの蓄えをすべて炭坑の復興に当てることのしました。

【新次郎の商売気に喜ぶ正吉】

新次郎が正吉に、松造が警察に出頭したことを話すと、正吉は新次郎に自分を恨んでいるだろう聞きました。すると新次郎は、その通りだと答えるも、今は家を守ることがどういうことかわかったと言いました。

そして辛い時こそ、人に頼らず自分の足で乗り越えなければいけないと、あさから学んだと言いました。さらに、あさの手伝いでもしてみようかと新次郎が言うと、正吉は喜ぶのでした。

【正吉の最期】

正吉の布団の周りに、みんなが集まっていました。

正吉はあさに男の子ばかりのところに、あさが来てくれてうちの中が明るくなったと話した後、耳元で『うちのことをよろうしゅう頼んまっせ』と囁きました。

そのあと、よのと二人っきりにしてほしいと言うと正吉はよののひざ枕の上で、お伊勢参りの思い出していました。そして、神様に加野屋や、よのがうまく生きていけるように願うと、静かに逝きました。

【あさが来た 71話の感想】

加野屋の七代目・正吉が逝ってしまいました。八代目の榮三郎は優しいが、気の小さいところが気になっていた正吉でしたが、今回の榮三郎を見ていたら、その心配もなくなったのではないでしょうか。

榮三郎は炭坑に反対するも今回の事故後の復興作業について、しっかり雁助の見積もりを見て判断し、あさの炭坑事業に対する考えも一歩譲って見守る処置もしています。

この行動には、忍耐強さも必要です。何だかんだで、榮三郎も名実ともに八代目としての自覚が出てきたのでしょうね。頑張れ!榮三郎!!

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