あさが来た 66話 炭鉱事故で窮地に追いやられる加野屋

朝ドラ『あさが来た』66話のあらすじと感想です。

治郎作が生きていました。とっさに坑道の食堂に逃げ込んで助かったのです。カズは治郎作の胸に跳び込みほっとするのでした。

治郎作がサトシの方に目を向けると、サトシは逃げるようにその場を立ち去って行きました。

【炭坑の復興を望むあさ】

五代は、もし誰かが火薬を仕掛けたなら、これは事故ではなく事件だと話しました。しかしあさは犯人探しよりも炭坑の復興を望むと言って、五代にお礼を言いました。

五代は、呆れるも『一つ貸しです。そのうち大阪が返してもらいます』と言って立ち去ってしまいました。

【事故の後処理】

その後、落盤事故の調査が始まり、報酬を望む坑夫たちの欲望が事故につながったとして、あさは警察から厳しく追求されました。

そして加野屋では、落盤事故の後始末について会議が行われました。坑夫たちの見舞金や補償金、事故の後始末など、やることは山程あります。

すると炭坑に反対だった雁助は、これを機会に炭坑を手放したほうが良いと意見しましたが、あさは何も言えませんでした。

【九転び十起き】

新次郎はあさの労をねぎらいました。しかしあさは、銀行どころか自分のせいで借金地獄になったと落ち込むのでした。

新次郎が、勝ってばかりの人生では人の気持ちはわからない、七転び八起きと言うだろう?と言うと、あさもまだ七回も転んでいないと自分を鼓舞し、九転び十起きと思って負けはしないと、千代に語りかけるのでした。

新次郎は、まだ転ぶ気なのかと、呆れながらも笑ってしまうのでした。

【正吉の最後の頼み】

雁助は驚いていました。正吉から炭坑に行ってほしいと言われたからです。正吉は炭坑は手放すことはできないくらい大切であると雁助に説明しました。

加野屋を離れたくない雁助は、その役を拒みましたが、正吉から自分の最後の頼みと言う言葉を聞くと、それ以上何も言えませんでした。

そのあと、雁助は台所に立ち寄り、うめに正吉に何かあったら、すぐ手紙を送ってくれるようにお願いしました。その夜、雁助が炭坑に行くことを聞き、うめは30年ぶりに泣いてしまうのでした。

【雁助とサトシの再会】

雁助が炭坑に行く日がやって来ました。店の者たちは雁助を元気よく見送り、雁助は店を頼むと声をかけました。そして、うめの目を見つめた後、お辞儀をすると、炭坑へと旅立って行きました。

炭坑に着いた雁助は、亀助からサトシを教えてもらうと、正吉の思ってた通りだと言って、サトシの方に向かって行きました。

雁助はサトシに向かって『あんた松蔵やな?』と声をかけ『ワテや。手代だった雁助や』と名乗ると、サトシの顔色が一変したのでした。

【あさが来た 66話の感想】

生きていた治郎作。炭坑の爆破を見られたサトシ。そして炭坑火災で多額の負債を負い、存続が危うい加野屋。
そして加野屋の窮地を救うべく遣わされた雁助が、サトシと再会。もしサトシが松蔵だったとしても、事故の原因がサトシとわかっても加野屋が窮地から脱することはできないと思います。

本来ならば、保険をかけて炭坑を掘るわけですが、やっと銀行ができた時代ですから、まだ保険なんてないでしょうし、どうこの窮地を脱するのか見ものです。

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