あさが来た 51話 炭坑の改革に反発するサトシと坑夫たち

朝ドラ『あさが来た』51話のあらすじと感想です。

坑夫たちの生活を楽にしようと、炭坑の改革を始めるあさでしたが、問題のサトシを中心に、納屋頭の反発を買ってしまいます。そして納屋頭たちの怖さに、はじめは喜んでいた坑夫たちも、あさの改革に賛同するものはいなくなってしまうのでした。

あさの胸の内

あさは亀助に、人並みにだんな様のお世話をしてややこを育ててみたいと胸の内を語ります。しかし、炭坑を頑張るほど、それが実現できない状況に悩むのでした。

亀助は、坑夫のことばかり考えなくてもいいと助言しますが、あさは坑夫も家族のように大事に考えると答えるのでした。

納屋頭のサトシ

亀助が、大阪の風景を思い出しながら、炭坑での仕事を手紙に書いていると、あさが事務所の二階から起きてきました。炭坑の朝は早く、納屋では納屋頭のサトシが坑夫たちを叩き起こしています。

あさがその乱暴な起こし方を注意しようとすると、治郎作が現れ、坑夫は怠け癖がついていて、それをサトシが厳しくしているのだと説明します。

あさは、山には山のやり方があると次郎作から言われますが、改革が必要だと言って引き下がろうとはしませんでした。

納屋頭たちの反発

あさは坑夫たちに、給金についてたくさん掘った組の坑夫には、加野屋から褒美を出すと説明しました。

この改革で、ピンハネがなくなり平等になると、説明を受けた坑夫たちは喜びますが、それをかき消すかのように、サトシがこの世に平等などなく、銭を持っている奴が強いんだと叫びます。

そしてサトシが加野屋の見方になるのなら、覚悟しろと凄むと、一斉に萎縮してしまった坑夫たちは、サトシの言うとおりだと手のひらを返し、あさの改革に賛同する者は一人もいなくなってしまいました。

次にサトシはあさに向かい、夢を見るのは金持ちのすることだと言って、坑夫たちを引き連れて去ってしまうのでした。

新次郎の本心

亀助は、この炭坑での出来事も手紙に綴り、大阪のふゆ宛に出しました。

その出来事をふゆ宛の手紙から知った正吉は、う~んと唸りました。うめは、あさが新次郎の三味線のお披露目会に帰って来れそうもないと嘆います。

すると、新次郎はあさは家のために頑張ってくれているのだと、気にも留めない様子で、ふゆに手紙を出した亀助に対し、なかなかやるもんだと関心するのでした。

新次郎が店を出ると、店先で仲むつまじくする夫婦がいました。それを見た新次郎は微笑ましく思うも、その目はどこかは羨ましそうで悲しそうにするのでした。

美和のお座敷

その晩、美和は久しぶりにお座敷に上がっていました。三味線を披露した美和は、客の五代に挨拶をし、五代に対して、は大阪の恩人で、大阪で五代を知らない人はいないと褒めました。

すると今度は利通は、五代は大阪だけでなく日本の恩人だと褒め称えます。五代が謙遜していると、利通は東京に戻って、大蔵卿になってくれと頼むのでした。

あさが来た 51話の感想

なかなか炭坑の改革を受け入れてもらえないあさ。仕事が思い通りにならない上に、新次郎の世話ができていないことにも悩み始めました。

以前、安倍内閣の女性活躍の政策になぞらえて書いたことがありましたが、これも女性の社会進出と家事(特に子育てなど)の両立という問題と似ているような気がしてなりません。

はたしてあさは、この問題をどのように解決していくのでしょうか?お手並み拝見です。

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