あさが来た 47話 母・梨江との最後の別れ

朝ドラ『あさが来た』47話のあらすじと感想です。

今井が東京に引っ越すということで、あさの母・梨江が加野屋に現れました。梨江はよのに挨拶を済ますと、あさに、今井がもう使っていない土地の証文を、はつに渡してほしいとお願いするのでした。

姑話で意気投合

あさが加野屋に嫁いで10年。

梨江は、あさが至らなく迷惑をかけていることを詫びると、よのは冗談半分に、姑なのに、あさが月の半分は九州のため、何もできていないことを謝りました。

話が姑の話に移った途端、よのと梨江は意気投合し、自分たちもよく姑に叱られ、自分はそうならないようにと思っていたが、いざなってみると、その気持ちがわかるようになったと話すのでした。

女子の生き方を考える

あさとうめと三人になった梨江は、あさの炭坑の行動に呆れながら、本当なら離縁されてもおかしくないと忠告しました。

その反面、幼いころ「女子は何も知らなくていい」と言っていた考えが、今となっては間違っていたかもしれないと話すのでした。

これに対してあさは、お家のために働いても、結局殿方は家にいる女子が好きなのだと、梨江に愚痴を言うのでした。

しかし梨江は、これからの女子は、あさのように行きたほうが良いのかもしれないから自信を持ちなさいとあさを励ました上で、女子のしなやかさを忘れてはいけないと教えるのでした。

母からの最後の贈り物

梨江は、はつに渡してほしいと袱紗を、あさに手渡しました。それは和歌山にある今井の土地の証文でした。

そこはもう長い間、誰も使っていない土地で、今井が東京にいったらなおさらだから、それだったらはつたちが新しい人生を始めるのに使ってほしいと思ったからです。

梨江が渡してもはつは決して受け取らないから、あさから渡して欲しいとの願いからでした。

やっと証文を受け取る

店先で、うめが梨江が帰るのを名残惜しんでいると、新次郎が帰ってきました。梨江が新次郎に、改めてあさのことをお願いしていると、はつが駆けつけてきました。

ちょうど頼まれていたお漬物を届けに、加野屋に来ていたはつは、施しは受けないと、あさから渡された土地の証文を梨江に返します。

頑として受け取らないはつにあさは、バンクは志のある人にお金を貸してくれるところで、子どもも増え、仕事も頑張っているはつも、もらうのではなく貸してもらえばいいと言うのです。

すると梨江も、土地を貸して、はつたちのこれからを見届けたいと言うと、はつもやっと納得して『遠慮のうお借りします』と言って受け取るのでした。

あさが来た 47話の感想

最初のころは、はつのことを、琴などの習い事ばかりでひ弱な感じしかしませんでした。

しかし、惣兵衛が菊を斬りつけようとした事件から、今回の土地の証文をなかなか受け取ろうとしなかったことなどから、はつはかなり心の強い女子なのだと感じるようになりました。

その点から見ると、その心の強さは、あさにも引けをとらないのではないでしょうか?そう考えると、土地の証文を受けた今、これから農業で財を成すような気がしてきます。頑張れ、はつ!

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