あさが来た 46話 深くなるあさと新次郎の溝、新次郎に惹かれるふゆ

朝ドラ『あさが来た』46話のあらすじと感想です。

1か月半ぶりに加野屋に戻ってきたあさ。すると店先には『加野炭鉱』と書かれた看板がかかっていて、それを見たあさは、不思議と加野屋の店が故郷のように思えてくるのでした。

炭鉱にのめり込む

折しも明治5年の秋。新橋から横浜まで鉄道が開通してから、国内では石炭の需要が高まり、あさは炭鉱の責任者として、大阪と九州の間を頻繁に往復するようになりました。

新次郎はあさに、また炭坑行くのかと言ってため息をつきます。自分がいないと、石炭の取れ高が低くなるため、時々行かないといけないと、あさは言います。

あさは新次郎に『一緒に行ってくれまへんか?』とお願いしますが、『行きまへん』ときっぱり断られてしまうのでした。そんなやり取りを聞いて、ふゆは新次郎を気の毒に思うのでした。

藍之助にべったりの新次郎

そんな新次郎は藍之助と遊ぶため時折、惣兵衛のもとを訪れていました。惣兵衛から子供好きなら自分も作ればいいと言われた新次郎は何も答えることができません。

しかも惣兵衛が長い間家を空けていたせいで、新次郎をお父ちゃんと呼ぶようになっていた藍之助をこれ以上懐かせないようにと、惣兵衛は新次郎から引き離します。

新次郎は、二人の後ろ姿を見ながら、あんな愛い子がいたら、どんなことがあっても頑張れるというもんだなあと漏らすのでした。

あさをジーっと睨むサトシとは

そのころ、あさは着いたばかりの炭坑の中を見回っていました。あさは時々炭坑の者たちと一緒に働いたり、食事をしたりして、今では「あねご」と呼ばれ、親しまれるようになっていました。

加野炭鉱は今、石炭の需要が伸びて喜ぶ一方、坑夫たちが疲弊している問題に直面していました。そんな話をあさ達がしていると、サトシが親分に用があると言って、現れました。

サトシは、今までも時折あさをジーっと睨んでいた納屋頭の一人です。この時も、次郎作を連れ出すとき、あさをまたジーっと睨んで出て行くのでした。

はつに第二子ができる

あさは九州から帰ると決まって、はつのもとへと通いました。あさがはつの顔色の悪さに気づくと、バツの悪そうな様子を見せました。次に惣兵衛のほうへ目を向けると、同じような様子です。

あさは、子どもができたのだと感づきます。あさは羨ましそうに、自分はけったいな若奥さんとか加野屋の四男坊と言われていることを嘆きました。

それを聞いたはつは、仕事も大事だが旦那様といる時を作らないといけないと教えます。あさは、それができていないことをつくづく感じるのでした。

惣兵衛の夢

あさが帰った後はつは『お姉ちゃんぶって偉そうに。子を産むことしかできへんくせに』と、あさに言ったことを悔やんでいました。

すると、惣兵衛はもう両替屋に未練はない。いつか土地を買ってお百姓をしてみないかと言うのです。はつは少し考えたのちに、よろしゅうおますなぁと笑顔で答えました。

それを聞いた惣兵衛は、いつか大きい田畑で青物や果物を作って、子どもたち囲まれた暮らしがしたいと楽しそうにはつに話すのでした。

ふゆに嫉妬?

あさが加野屋に戻ると、なにやら新次郎達が楽しそうにしています。新次郎があさに気づき、亀助とふゆの実家に出す文を書いていたところだと説明しました。

あさが『それはよろしゅうおますな』と言うと、ふゆは突然立ち上がり、亀助に書いてもらった文を持って、急いでその場を離れてしまいました。

新次郎が『あさの言うてたとおり、おふゆちゃんすっかり人気者や』と言った後、なぜかあさは切なくなった様子でした。

あさが来た 46話の感想

炭鉱の事業をきっかけに、あさと新次郎に溝ができかけているようですね。機会よろしく、新次郎に引かれていくふゆ。それを知らず、ふゆに思いを寄せる亀助。

あさ→新次郎←ふゆ←亀助の三角関係ならぬ四角関係。もしこの辺がモデル『土佐堀川』に近い形で進むとしたら、ふゆが新次郎の妾になるかもしれません。

そうしたら、亀助ってどうなるんでしょうか?炭坑へのお供にさせられたり、中番頭にもなっても丁稚扱いの亀助が可哀想になってきました。(T_T)

≪ あさが来た 45話 | あさが来た 47話 ≫

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする