あさが来た 42話 新次郎が働かない秘密を打ち明ける

朝ドラ『あさが来た』42話のあらすじと感想です。

坑夫と相撲で勝負を仕掛けたあさ。しかし次郎作は女子と勝負はできないと宮部を指名します。宮部との勝負で勝利したあさは、坑夫たちの信頼を得、それを見届けた新次郎は大阪に帰る間際に、金貸しの家業が嫌いになった経緯をあさに打ち明けるのでした。

相撲の勝負に勝つ

女子を投げ飛ばしてもクソの自慢にもならないと、坑夫たちを叱ります。しかし売られた勝負は買わないけんのうと代表に支配人の宮部を指名しました。

行司を務めるのは亀助。『はっけよ~い、のこった!』の掛け声で、四つに組む、あさと宮部。新次郎も力が入り『あさ、投げ飛ばしてしまえ!』と声をかけます。

しかし、土俵際まで押し込まれるあさに、カズどころか次郎作までも応援します。そして『えい!』という掛け声とともに、下手投げで宮部をぶん投げたのでした。

坑夫たちの信頼を得る

そのあと、次郎作はあさに今までの無礼を詫び、あさの根性には恐れ入ったと感心するのでした。この思いもしない治郎作の行為にびっくりするあさ。

ピストルを見せられたときは、仕方なく石炭を掘ろうと思っていた次郎作でしたが、この一件以来加野屋のために一生懸命働くことを誓います。

こうしてあさは、坑夫たちの信頼を得ることができたのでした。

新次郎を仕事に誘うあさ

新次郎は、遊ぶもんもないところに三日もいられない、明日帰ると言います。一方あさは、明日は炭坑に入ってみようと思っていました。炭坑を何も知らずに仕切ることはできないからです。

そしてあさは、新次郎がいてくれるから働けると打ち明け、改めて一緒に加野屋を守って行きませんかとお願いしようとすると、それを遮るかのように新次郎が語り始めました。

新次郎が働かないわけ

幼いころ加野屋には大番頭の息子で、新次郎と同い年の幼なじみがいて、十歳のころ暖簾分けで小さい両替屋を出しました。しかし資金繰りが足りないとき、その大番頭は博打に手を出し、店が潰れてしまったのです。

正吉が筋を通すため、お金の融通を断ると、大番頭は何処かへ消えてしまい、残された奥さんと幼なじみは、石を投げられ、借金取りに追われた挙句、町を出て行ってしまったのです。

新次郎はあさに、お金は恐ろしいもので、どんな良い人でもお金が失くなれば人は変わり、仲のいい家庭は壊れてしまうことを教えます。そしてそれ以来、金貸しの家業が嫌になってしまったことを明かすのでした。

あさが来た 42話の感想

新次郎はん『このこと知ってんのお父ちゃんと雁助だけや』と言っておましたな~。あんさん甘いで!そのころ雁助はんは、あっさりあさのお付きのうめに、全部打ち明けてしもうたがな~。

雁助は、あさに加野屋の商売を教えたり、うめに新次郎の秘密を教えたりと、口が軽いようで加野屋の内情を教えることで、加野屋に働く者たちから信頼を得ているのではないでしょうか?

そう考えると、雁助が大番頭を任されているのは納得できることですね。カッコイイぞ、雁助!!

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