あさが来た 34話 はつが男の子を出産

朝ドラ「あさが来た」34話のあらすじと感想です。

はつが加野屋で元気な男の子を出産しました。はつの出産に対して、商売ばかりで子供を作るどころか、新次郎の世話もままならないあさは、あるひとつの考えに行き着きます。それは、新次郎にお妾さんを持ってもらうことでした。

はつが男の子を出産

青物売りがはつだとわかった加野屋では、出産に向けて大わらわ。あさは廊下を行ったり来たり、そこへ新次郎も駆けつけてきます。

そして赤ん坊の産声が聞こえると、あさと新次郎は抱き合って大喜びしました。はつは元気な男の子を無事産んだのです。

惣兵衛の早い帰宅を願うはつ

孫を見た栄達は、可愛くて笑顔が絶えません。一方、菊は赤ん坊の顔すら見ようせず、はつが抱いてくださいとお願いしますが、それでも知らんぷりです。

赤子を抱いて表に出たはつは、赤子の顔を見ながら出産の報告と、早い帰宅をどこかにいる惣兵衛に願うのでした。

廃藩置県と借金棒引き

1871年[明治4年]、明治政府は全国の藩を廃止し新しく県を起きました。同時に藩が抱えていた負債を肩代わりしようと考えました。

しかしそれは、古い借金は棒引き、新しい物は50年かけて無利息で返済するという酷いものでした。この政府の仕打ちに、あさは改めてほかの商いを考えないといけないと感じるのでした。

加野屋の四男坊

そこへ山屋与平が加野屋にあるもの持ってやって来ました。与平があさを手招きすると、ニコッとするあさ。実は与平が持ってきたものとは、本物の石炭だったのです。

あさが石炭のツヤをほめると、与平はあさを『さすが四男坊』と呼びます。どうやら、あさがよく働くので、加野屋は嫁ではなく、息子を増やしたと評判になっているというのです。

炭鉱購入の算段

与平は、炭鉱の持ち主の串田さんが亡くなり、奥さんが炭鉱を売りたがっていると話しました。

あさは正吉に好機だと話しますが、金が足りているか聞かれます。するとあさは、半金入れて残りは3回の分割払いができないか直談判してみたいと提案しました。

すると正吉は、嫁が家を空けることは有ってはならないが、それでもやる覚悟があるなら、もう止めはしないと、あさに伝えるのでした。

妾をお願いするあさ

新次郎が地図を見ているあさに尋ねると、あさは炭鉱までの日数やお金の算段まで考えると、ひと月よりも長い間、新次郎のお世話ができなくなると悩んでいると答えました。

あさが本音を言えないでいると察した新次郎が問い詰めると、あさは『お家のためにお妾さんを囲っておくれやす』とお願いします。あさの意外なお願いに固まってしまう新次郎でした。

あさが来た 34話の感想

仕事を取るのか、それとも家庭を取るのか、岐路に立たさたあさ。朝ドラ「あさが来た」の放送が決まった背景には、安倍政権の女性の社会進出へ推進とも絡んでいるという話があります。

あさが仕事に専念した場合、この時代であれば、旦那にはお妾さん、子供はお姑さんに任せることができます。

しかし現代では、旦那には愛人、待機児童問題で子供は保育施設へとはいかず「あさが来た」と見たからといって、問題解決のヒントを見出せるには、ちょっと難しいようです。

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