あさが来た 33話 新次郎に妾の話が上がり落ち込むあさ

朝ドラ「あさが来た」33話のあらすじと感想です。

あさが加野屋に嫁いでから四年。一向に跡継ぎができない二人によのが、妾の話を持ち出してきました。はつは、ふゆの将来を心配してあさに加野屋で雇ってもらえないかと頼んだ矢先に加野屋で産気づいてしまうのでした。

美和の誘いを断る新次郎

三味線の師匠の美和が、新次郎を床に誘います。新次郎が誘われるまま立ち上がろうとすると袖の縫い目がほころんでしまいました。

美和はその粗い縫い目に驚き、縫い直そうと言いますが、あさを思い出した新次郎は『ちーっと、用事を思い出してしもうたわ』と言って、家に帰ってしまいます。

そんな新次郎を見送る美和を監視する一人男がいました。よのから新次郎が通う女の調べろと言われた亀助です。亀介の存在に気づいた美和は、加野屋の人間だと察してお茶に誘そうのでした。

翌朝、まだ目覚めぬあさの寝顔を見て新次郎は微笑むのでした。

新次郎に妾を

あさが来てから四年。あさは商売ばかりで、ちっとも跡取りができないと愚痴をこぼします、よのに対して、新次郎は、跡取りと言っても自分は分家だと答えます。

すると突然よのは、妾を持てと言ってきたのです。そして三味線の師匠と好い仲だと知ったよのは、美和を妾にしたらどうだと提案してきました。

猛反対する新次郎を尻目に、今日明日に美和に会いに行こうと言って立ち去って行きました。そんな二人の会話をあさは偶然聞いてしまうのでした。

ふゆを加野屋へ

新次郎の妾の話で力が抜けてしまったあさ。しばらくぼーっとしていましたが、お腹の大きい物売りが青物を届けに来たという知らせを聞いた途端、すくっと立ち上がり走って表へ出て行きます。

その物売りとは姉のはつでした。はつはあさに頼みごとがあると言います。それはふゆのことです。山王寺屋が潰れてしまった今、年頃のふゆの将来を心配して、加野屋で雇ってもらいたいとういのです。

そしていずれいい御縁を見つけてほしいと言うはつに、あさは快く加野屋のお母さんに話してみると約束するのでした。

はつが産気づく

はつが帰ろうと廊下を歩いていると、よのと出会ったはつは挨拶をしますが、よのは見覚えはあるものの、はつとは気づきませんでした。

そして、はつが廊下を曲がろうとしたとき、突然産気づいてしまいました。驚いたあさが『お姉ちゃん』と呼びかけた声を聞いたよのが気づき始めます。

うめの『ややこが出てきてしまう』という声に、驚いたよのが駆けつけてきました。

あさが来た 33話の感想

あさが加野屋に嫁いでから四年。現在では、結婚して四年でも子どもがいないご夫婦は珍しくありませんが、この時代は、焦ったのでしょうね。

朝ドラ「あさが来た」のモデルとなった広岡浅子と広岡信五郎との間に子供ができたのは、二人が結婚してから10年後となります。

それを聞くと、どれだけ浅子が商売にのめり込んでいたのかが想像できますね。しかし時代が時代だけに、跡取りができない嫁の立場は商売ができたとしても狭かったのではないでしょうか。

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