あさが来た 26話 惣兵衛がキレて菊を斬りつける!!

合わせる顔がないはつは会ってくれません。あさは自分を責めてしまいます。そんなとき才助が、大阪を世界に通用する都市にするため、力を貸して欲しいと加野屋にやって来ます。そして、あさに居所をつかまれた山王寺屋は、またどこかに行ってしまうのでした。

会ってくれないはつ

あさが何回もはつを呼びますが、一向に戸を開けてくれません。すると菊が割り込んできて『あんたのお父さんが助けてくれへんかったから、こうないになったんやろが』と罵るのでした。

そして、はつに『帰って。頼むからほっといて。あんたの顔なんて見とうないの』と言われたあさは、姉の意外な言葉に放心状態になってしまいました。

はつの本当の気持ちは、あさに合わせる顔がないことだったのです。

あさを置き去り新次郎

加野屋に戻ったあさは泣きじゃくりながら、なぜ姉の状況を気づけなかったのか、なぜ父は姉を助けてくれなかったのか責めて続けていました。

新次郎が、あさをなだめるのもつかの間、どこかに出かけようとします。あさが尋ねると『ワテが居てたかてどないもならへんしなぁ』と言って、夜の大阪に出て行ってしまうのでした。

翌日、あさが着るものや食べ物を持って、長屋に行ってみると、そこはもうもぬけの殻でした。そこへ老婆がやって来て『この先一生借金取りから逃げまわるんや』とつぶやくのでした。

五代才助がやって来た!

加賀屋に戻ったあさに、正吉は山王寺屋の借金は莫大でいずれは潰れたと言い、お父さんや自分を責めたらアカンと気遣います。

そこへ五代才助が加賀屋にやって来ました。そして、西洋諸国と対等にやり合うためには、大阪商人が団結していかなければいけない、そのために加賀屋の力を貸して欲しいというのです。

才助はあさからも言ってほしいとお願いしますが、そっけない素振りに困惑してしまいます。また正吉は、今の苦境を乗り越えるので精一杯で、今の話は考えさせてほしいと言うのでした。

あさにキレる五代才助

あさがはつを捜しに、また家を飛び出していきました。ちょうどそこへ加賀屋に帰ってきた新次郎と鉢合わせになり、捜す宛てのないあさを連れ戻そうとします。

すると『おい!そこの娘!』とあさの方に向って怒鳴り声がしました。なんとその声の主は、あさに優しかった才助のものだったのです。

菊にキレる惣兵衛

菊にキレる惣兵衛・あさが来た

そのころ借金取りから逃げ続けるはつの一家は、荷車を引いてさまよっていました。道中、家々に納屋でもいいので泊めて欲しいとお願いしますが、どこも相手にしてくれません。

また荷車を引いていると、水たまりにハマった菊が癇癪を起こし、はつの方を見て『あんたが嫁いでから何もいいことあらへんねん。あんたが疫病神やったんや』と叫びました。

すると突然、惣兵衛が大声を上げ『疫病神はお前やー!』と怒鳴り、握りしめた包丁を菊に向って振り下ろしました。しかしその包丁は二人の間に入ったはつを斬りつけてしまったのです。

【あさが来た 26話の感想】

とうとう菊に切れた惣兵衛。なぜもっと早くに菊に言ってやらなかったんだと思いますが、菊のような人って実際に自分がその状況に置かれないと気づかないんですよね。

時代も親は絶対でしたし、菊も何でも人のせいにする性格です。普通であれば、関わらないのが一番なのですが、親子という切れない関係が、惣兵衛のことを苦しめ可哀想で仕方ないです。

それと才助は『おい!そこの娘!』と急に怒鳴り声なんか出しちゃってどうしたんでしょう?少し相手にされないとキレてしまう二重人格者だったの?もしそうなら怖いですね~。

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