あさが来た 22話 銀貨使用禁止で大混乱も問題丸投げの新次郎

朝ドラ「あさが来た」22話のあらすじと感想です。

新政府に倒幕資金として十万両を要求された加賀屋。あさは腹を立てるも、払うほうが良いと正吉に進言します。しかし問題はこれだけに留まらず、新政府は新しいお金の発行と引き替えに、大阪の銀貨使用を禁止したため、町は大混乱に陥ったのです。

菊にはじめて反論する惣兵衛

山王寺屋の菊は、新政府の要求は聞かなくても良いと突っぱねます。しかし惣兵衛は珍しく『お徳川は終わりや、これからは新政府の言うことを聞かなアカン』と母に反論したのです。

これに激怒した菊は、惣兵衛が何もしなかったらこうなったと惣兵衛に八つ当たりをし、黙って言うこと聞いていればいい、とまで言うのでした。

反論はしなかった惣兵衛ですが、その拳は固く握りしめられ体を震わせていました。

十万両の要求を呑む加野屋

あさは、正吉から新政府に出す十万両について意見を求められると、一銭も出したくないと言った上で、借金をしてでも出したほうが良いと進言します。

その理由をあさは、昔聞いた新次郎の言葉を引用して『よく考えた道には新しい朝が来る。この世の中も誰かがよく考えて新しい朝が来るのを待っている気がする』と説明したのです。

あさの筋の通った了見に感心していた正吉は、加野屋の金勘定をお願いし、あさの考えに乗って新政府と結びつこうと目論むのでした。

五代才助が新政府の参与に

そして、その新政府には五代才助が参与の職に任命されようとしていました。西洋を知る才助に、外国事務掛かりとなってほしいとの理由からです。

あさの金勘定そっちのけの新次郎

また寝室まで、金勘定をしているあさに、新次郎は呆れてしまいます。あさもまた、どう勘定しても足りないお金に苛立っていました。

あさが悩んでいると、新次郎は井原西鶴の儲け方の話をして、一冊の本をあさに手渡します。そして、あさが本に夢中になると、そっと部屋をぬけ出すのでした。

新次郎が店を出ようとすると、あさがその話の続きを新次郎に読み聞かせます。なんとそれは、男子が行ってはならぬ戒めで、今新次郎が行っていることばかりでした。

銀貨使用停止で大阪が大混乱

あさに頼む新次郎

1868年[慶応4年]5月。全国で使える新しいお金を作ることにした新政府は、大阪の銀貨は使えないと通達を出したため、大阪の町は大混乱となりました。

すると手形をお金に引き替えようと、加野屋に人が押しかけてきました。事態を収拾しようとしても、正吉は腰を悪く、跡継ぎの榮三郎はまだ少年。後見人の進次郎は店のことはさっぱりわかりません。

すると、あろうことか新次郎は「ここは頼むわ」と、女子のあさにこの騒ぎの収拾を任せたのです。あさが店から出てくると、予想外の人物の出現に客人たちは静まり返りました。

あさが来た 22話の感想

しかし、新政府は鬼ですね。十万両という法外な額の倒幕資金を要求した上に、大阪で銀貨の使用を禁止するなんて。両替屋も踏んだり蹴ったりの状態です。

あと惣兵衛がはじめて菊に反論したところが良かったですね。

反対に菊は腹立ちました!『お前が何もしなかったから』と言っておきながら『いうことだけ聞いておけ』って。今までもそうしてきて、こうなったんだから全部、菊の責任だろ!と思います。

一方、新次郎のダメっぷりも最高でした。まさかあさに騒ぎの収拾を任せるなんて(^^)良い人にならなくていいから、このまま貫いて欲しいものです。

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