あさが来た 10話 あさの文から惣兵衛と飲む新次郎

あさの文にやっと気づいた新次郎は、あさの願いを実行するべく、料亭に惣兵衛を呼び出します。そして、惣兵衛の口から、母親の菊に対する憎しみや、その思いからくる女嫌いを聞くのです。この秘密を知った新次郎は、どうあさへ返事を書いたらいいのか悩むのでした。

新次郎にやっと届いたあさの文

新次郎が加賀屋に帰ると、中番頭の亀助が千切れた紙をつなぎあわせていた。正太郎の病気を悲しんだ母・よのが、泣き過ぎて鼻紙がなくなり、誤って手紙で鼻をかんでしまったのだ。そのあまりの字の汚さに腹を立てたよのが、文を破ってしまったのだ。

新次郎が亀助を手伝い、破れた文をつなぎ合わせていくと、そこ「あさ」と「新次郎」の文字を見つけました。あさからの文と確信した新次郎は、大急ぎで文をつなぎ合わせるのでした。

あさとうめの最後の相撲

そして日は経ち、いよいよ、あさとはつが嫁ぐ弥生(3月)が来ました。

父の忠興から、はつにはうめを、あさにはふゆを付けると聞きます。菊のいる山王寺屋に嫁ぐはつを心配した梨江の願いを受け入れたのです。

あさは、はつを心配して、このまま山王寺屋に嫁いでいいのか聞きます。しかしはつは、お父さんとお母さんの選んだ道を進むと、あさに答えます。

居ても立っても居られないあさは、木登りを始めようとします。制止を聞かないあさに、うめは相撲に誘います。最後の相撲だと言われたあさは、相撲を組みながら、なぜはつが山王寺屋に嫁がなくてはいけないのか、うめにぶつけるのでした。

惣兵衛の母親と女への憎しみ

惣兵衛の憎しみ・あさが来た

その夜大阪の料亭に、新次郎が惣兵衛を呼び出していました。

新次郎が、今回の結婚で、義理とはいえ惣兵衛が自分の兄になることを持ち出すと、惣兵衛はあさの差し金じゃないのかと勘ぐります。

新次郎は、顔を見に来ただけやと受け流し、今度は、惣兵衛が母の菊にまだふんどし締めてもらっているという噂を聞いて気になっただけだと答えます。

母親の話を持ちされた惣兵衛は、突然、母親に対する憎しみを話し始めました。

周りは自分を母親の言いなりだと思っているが、いつかこっそり殺そうと思っていること。母親が入婿の親父と自分をお家の道具だとしか思っていないことなど。そして惣兵衛はいつか折檻してやるとも言ってきたのです。

そして、おんなは、ずるーて、煩わしーて、意地汚いさかい嫌いやと言って出て行ってしまったのです。

加野屋に戻った新次郎は、このことを、どうあさに伝えていいものか悩んでいました。そこへ亀助が正太郎が大変だと、部屋に走りこんできたのです。

あさが来た 10話の感想

まずは、あさの文ですが、新次郎が返事を書かないのだと思いきや、加賀屋の中で放ったらかしになっていたなんて、どんな店やねん!

しかも、母親のよのが、字の汚さだけで怒ってしまい、手紙を破り捨てるなんて、どんな母親や! とにかく、新次郎があさを放ったらかしにしたのではなくて良かったです。

そして、惣兵衛の女嫌いですが、原因は母親の菊にありましたかぁ。でも、いくら入婿の肩身が狭いといっても、自分の息子まで道具としか思っていないのは、話が凄すぎませんかね~。

また。母親が原因で女嫌いになったようですが、それに、はつを入れるのは許せません!

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