イニシャルD 用語辞典(A~Z)[頭文字D]AE86 ABS DOHC…

 ABS

Antilock Brake System(アンチロックブレーキシステム)の略。

制動時にタイヤをロックさせないよう機械的に制御する。タイヤをロックさせた結果、タイヤがスリップし、制動距離が伸びたり、ステアリング操作が効かなくなってしまう。ABSはこれらの状態に陥るのを防ぐ効果がある。

AE86

トヨタ車のレビン・トレノのうち、4代目にあたる車両につけられた型式番号で、エーイーハチロクと読む。しかし走り屋の間では、ハチロクと呼ぶのが一般的。

DOHC

Double Over Head Camshaft(ダブルオーバーヘッドカム)の略。

カムシャフトが2本あり、各々のカムシャフトで吸気弁と排気弁の開閉を別々に担う。吸気と排気のタイミングをを別々に設定できるため、SOHCエンジンに比べ、パワーの向上が見込める。スポーツタイプのエンジンに良く使われるエンジン機構である。

FF

エンジンをフロント側に置き、前輪を駆動させる車のこと。

前輪で車両を引っ張るように進むため、直進安定性が高いメリットがある。しかし、発進時に駆動系のフロントと反対側のリアに荷重がかかるためスタートが不利な点や、駆動も舵も前輪が請請け負うため、フロントタイヤにかなりの負担がかかるというデメリットがある。

FFは、Front-engine Front-drive(フロントエンジン・フロントドライブ)の頭文字をとったものである。

LSD

Limited Slip Differential(リミテッドスリップデフ)の略で、差動制限装置のこと。

クルマには、カーブを曲がる時に左右タイヤで生じる内輪差で、効率よくエンジンの駆動力を伝えるために、ディファレンシャルギア(デフ)と呼ぶ歯車が組み込まれている。

しかしこのデフには、一方のタイヤが空転してしまうと、他方のタイヤに駆動力が伝わらなくなる(回転しなくなる)という欠点がある。

LSDは、このデフの欠点を防ぐ機能があり、ドリフト中のタイヤと路面の間に起きるスリップ状態であっても、両輪へ確実に駆動力を伝えることで、安定した走行ができるようになった。

SOHC

Single Over Head Camshaft(シングルオーバーヘッドカム)の略。

1本のカムシャフトで、吸気弁と排気弁の両方の開閉を行うエンジン機構。仕組みがDOHCに比べ、簡単なため、低コストで生産できるメリットがある。

イニシャルD 用語辞典 (あ~わ)[頭文字D]

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